日本人初ル・マン24時間耐久レース制覇者、関谷正徳氏監修のもと設計されたショートサーキットは、なんと18通りものコースレイアウトが可能。充分なコース幅やセーフティーゾーンを備え、街乗り車両・チューニングカー・カートからミドルフォーミュラまで走行できる本格サーキットで、テクニカルな走行を体感してください。
メインストレート:A2ルート:約330m/A1ルート:約230m
全長 | 810m~920m(コースレイアウトによる) |
コース幅 | 10m ~ 12m |
コーナー数 | コースレイアウトによる |
直線数 | コースレイアウトによる |
勾配 | 最大下り5%/最大上り8% |
ピット | 5m×6.5m×14庫 |
18通りのコースレイアウトを組むことができ、時速100kmを優に越えるストレート、複合コーナー、シケインなどを楽しめます。十分なランオフエリアを設け、消火車、レッカー車もスタンバイ。コントロールタワーからは目視と監視カメラで監視を行うため、安全性も問題ありません。
自動計測システム、ピット、ブリーフィングルーム、観戦室も備えているため、走行会、試乗会、レーシングドライバーの育成スクール、小規模レースイベントなどに最適です。
テストの実施
実走テストに適しています。車両やパーツのチェック、習熟走行、データ計測などがレーシングコースに較べて手軽に行えます。
走行会、試乗会
「走行会」にほどよい大きさです。スポーティな車では、その性能の発揮することができ、高性能なイメージを伝えることができます。
ドライビング/レーシングスクールの開催
多様なコースレイアウトで車をコントロールするテクニックが身につきます。学ぶ方の対象に応じたトレーニングが可能。
小規模レースの開催
愛車からミドルフォーミュラ、2輪車まで、小規模な模擬レースの開催にも適しています。